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長尾 知香

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スタジオ代表
インストラクター
理学療法士
2003年より理学療法士として病院や訪問リハビリ、介護予防事業に従事。2010年からピラティスを活用した運動療法の研究や学術発表を行い、関連書籍の翻訳も担当。2011年に当スタジオを開設し、中高年の健康増進を支援。2016年からは産総研外来研究員として運動効果の可視化技術を研究し、健康教室やアプリ開発にも携わる。2019年に株式会社Rを設立、健康と運動分野で活動中。

「予防」という健康にとっての本質を追求

当スタジオのコンセプトは「予防」です。機能不全が進行し、日常生活動作に支障をきたしてしまってからのリハ開始ではなく、事前に予防的リハを行うことが重要であると考えます。また、機能障害を有していても、積極的に進行予防・再発予防に取り組むことや、痛みをコントロールしていくことも、大変重要であると考えます。

情報もモノも溢れた世の中にあって、自分の信念、本当に大切なものや目標を見失わずに取り組んでいく、という気持ちを共有したいと思い、スタジオにaxis(軸)と名付けました。

また、わたし自身ピラティスを実践してみて、一番「これはいい!」と感じたのは、背骨の長軸方向の伸び「axial elongation」です。ピラティスとは、体の深層部分の筋肉を鍛えるエクササイズで、もともとは、傷病兵が体に負担をかけずにリハビリを行えるように考案されたものです。

医療・保健・福祉の枠組みを超え、地域の皆さんの健康寿命アップをサポートしていきたいと思います。無垢材をふんだんに使った癒し空間のスタジオで、一緒に取り組んでいきましょう!

資格
・FTP Basic Mat Pilates認定プラクティショナー(2007-2008)
・Polestar Pilates Rehabilitation認定プラクティショナー(2008-2013)
・Pfilates認定プラクティショナー(2013~)
・全日本ノルディック・ウォーク連盟 公認指導員(2016~2020)

論文とアプリ開発
・日本理学療法学術大会 演題発表「運動療法としてのpilates効果の追究 第1報
・日本理学療法学術大会 共同研究演題「運動療法としてのpilates効果の追究 第2報
・情報処理学会にて共同研究(アプリ開発)「モバイル向けアプリ「Axis Visualizer」

北川 瑞穂

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インストラクター
座り方マスター
趣味でピラティスを始めた後、2012年からSTOTT PILATES®️の資格を取得し、様々なコースを修了。腰痛の経験を通じて、姿勢や身体の使い方に向き合い、予防の大切さを実感。自身の変化を目の当たりにし、ピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたくインストラクターに。さらに「座り方マスター」の資格も取得し、日常生活での腰痛・肩こり予防にも力を入れています。

実践者として健康づくりの専門家に

趣味として始めたピラティスでしたが、回を重ねる毎に自分の身体が変化するのを目の当たりにし、ピラティスの素晴らしさをもっと学び多くの方に知ってもらいたい!と インストラクターの資格を取得しました。

インストラクターになる以前、腰痛を発症し、整形外科でのリハビリやピラティスを行い、自分の姿勢や身体の使い方と向き合う日々を過ごしました。実際に苦しみ・痛みを経験したからこそ分かることや発見もあり、これらの経験は、指導する上で今や私の大きな財産となっています。

予防の大切さを感じ、日常生活で腰痛肩こりを引き起こす大きな原因となっている「座り方」の詳しい知識を得たいと、新たに「座り方マスター」の資格も取得し、ピラティスと合わせてお伝えしています。

今、痛みや困りごとがあってもなくても、将来の自分のために、このHPをご覧になったタイミングでピラティスを始めてみませんか?ピラティスを実践することは自分の身体と向き合い、見つめなおす機会にもなります。

なにより楽しいです!ぜひご一緒に取り組みましょう。

資格
STOTT PILATES®️
・MATWARK コース修了(2012)
・MATWARK LEVEL1認定(2013)
・REFORMER コース修了(2014)
・REFORMER LEVEL1認定(2015)
・BARRELS コース修了(2015)
・CHAIR コース修了(2015)
・ISP コース修了(2016)
・CADILAC コース修了(2016)
・MATWARK,REFORMER,CADILAC,CHAIR&BARRELS,LEVEL1認定(2017)

・姿勢サイエンス協会「ベーシックトレーナー」「座り方マスター」(2019)
・国際メンタルビジョントレーニング協会「メンタルビジョンインストラクター」
(キッズ・スポーツ・企業・シニア全コース)(2021)

小高 鏡子

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インストラクター
学生時代から厳しい部活生活で鍛えた体力を活かし、20歳でフィットネスインストラクターとして活動を開始。自信満々だった身体が、出産後に股関節の違和感が発生しショックを受け「これを機にもっと学ぼう!」とピラティスの道へ進む。

2006年に単身ニューヨークへ渡り、ピラティスを徹底的に学び、2017年にはRYT200を修了。痛みの予防や身体の使い方を楽しく指導しながら、皆さまの健康寿命UPを目指しております。

身体と向き合うことから始まる健康への道

20歳でフィットネスインストラクターとして活動する以前から、学生時代も厳しい部活生活を経験し、体力には自信がありました。出産後、すぐに職場復帰を目指し身体を動かし始めた矢先、股関節に違和感を覚えました。正直ショックでしたが、それを機に、身体メンテナンスの重要性に気づき、ピラティスを知り、学びました。

当時、ピラティスは、まだ日本ではあまり浸透しておらず、仕事のフィールドがスポーツクラブだったため、レッスン数は少なく、エアロビクスやダンスのクラスばかりを担当する中、とうとう腰を痛めてしまいました。指導する立場にあって、更に知識があっても、自分のために時間を取らずに過ごしていた結果だと実感しました。

それからは、自分の年齢と身体に改めて向き合うことで、クセになっていたギックリ腰もなくなり、自然と気持ちも楽になりました。人は、どうしても経験しないと分からないものです。

痛みによって不快になる前に、予防として、カテゴリーにこだわらず身体の使い方を知り、感覚のバグを修正しながら長――い健康寿命を一緒に目指し、いつまでも笑顔多い日々を過ごしましょう!

経歴
・ニーエアロビクスインストラクター養成コース修了(1995)
・ユアースポーツクラブ、朝日スポーツクラブ、セントラルスポーツクラブにて指導
・単身アメリカ・ニューヨークに赴きピラティス・スタジオにて実地研修(2006)
・RYT200修了(2017)

花愛 瑞穂

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インストラクター
FRPマスタートレーナー
13年間つづけた宝塚歌劇団を退団後、ヨガとピラティスを本格的に学び、身体の予防運動の重要性に感銘を受けました。特にFRP(ファンクショナルローラーピラティス)で感じた「心地よい爽快感」と「背が伸びたような感覚」に魅了され、マスタートレーナーとして活動中です。

ピラティスで叶える笑顔の未来

宝塚歌劇団星組での活動を経て、退団後にヨガとピラティスを本格的に学び始めました。その中で、中村尚人先生の『不調が起きてから病院に行くのではなく、その前に行う予防運動の大切さ』という理念に深く感銘を受け、FRP(ファンクショナルローラーピラティス)のレッスンを体験。初めてのレッスン後に感じた、体が軽くなり、背がスッキリと伸びたような爽快感は今でも鮮明に記憶に残っています。この体験がきっかけとなり、FRPの魅力を多くの方に伝えたいという思いでマスタートレーナーの道へ進みました。

「いつまでも自分の足で立ち、自分の足で歩く」ことをモットーに、予防運動を通じて皆さまの健康と笑顔を守るお手伝いをさせていただきます。一緒にFRPを通じて新しい自分を発見し、より豊かで充実した人生を共に目指して参りましょう。

経歴と資格
・宝塚歌劇団星組に在団(2000-2013)
・RYT200修了(2017)
・マットピラティス40h修了(2018)
・中高老年期運動指導士(2022)
・oluluリフォーマーピラティス養成コース修了(2023)

FRP(ファンクショナルローラーピラティス®️
・ベーシック、ミドル、アドバンスインストラクター(2022-2023)
・マスタートレーナー(2024)

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